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ネットショッピング真相深入り

投稿日:2019年1月17日 更新日:

1 ネットショップで上手な買い方

(1)ネットショップは便利な買い物

ネットショップは便利な買い物方法ですが、今回はネットショッピングの裏表について詳しく解説しています。

ネットショッピングは買い方を間違えば、あとあと面倒なこと(犯罪等)になる恐れもありますので下記事項を確認しながらご利用ください。

(2)失敗しない買い物

今回の記事ではどうすれば、間違いのない買い物(失敗しない買い物)が出来るかを考えてみます。

右のグラフは「家計消費状況調査」による、ネットショップで商品を購入した統計ですです。グラフの通り、右上がりに増えています。最近では増加傾向が顕著になっています。(2002年1月から2018年9月まで)

このように、ネットショップの利用者が増え続けていますが、私たちも、出来るだけ上手な買い方をしたいものです。

では、上手な買い物とは何でしょうか?

まず考えられるのは、ネットショップは市価より安く買えることが皆様にとっては魅力でしょう。当然、筆者もそうです。

ただ、安ければ良いというものではありません。商品には「ある一定以上の品質」が保証されなければなりません。

では、「ある一定以上の品質」とは何でしょう。これは、実店舗で売られている同等の商品の品質と比較して、遜色のない品質ことです。

(3)失敗した買いものをした場合

失敗した買いものとは次のようなことが考えられます。

対処方法として、下記第4項参照してください。

① 注文した商品と違うものや、形やサイズ、色が違っていた

  対処:返品、交換、解約

② ショップで謳われていた品質より劣っていた

  対処:返品、交換、解約

③ 注文したが商品が送られてこない

  対処:解約、消費者センターに相談

④ 詐欺にあって損害に被った

  対処:警察や消費者センターに相談

⑤ その他

2 ネットショッピングのメリット

(1)商品を実店舗より安く買える

最初に書きましたとおり、市価よりも安く買えることが最大のメリットです。

理由は、ネットショップは実店舗ではないので、在庫を持たないとか、店舗運営費があまりかからないことと、店員等人件費も節約できることです。

(2)ネットショッピングは気軽に買い物できる

サイト上で商品を選び、購入するので、外出することもなく家庭で、気軽に買い物ができることです。また、どうしても外出できないときや、遠方のお店でしか取り扱っていない商品を買うときなどは、とても便利です。

(3)いつでも買い物ができる

24時間いつでも利用できます。そして買った品物は届けてもらえるので、重たいものや、かさばるものを買うときにも適しています。

3 ネットショッピングのデメリット

商品が手元に届いたとき、映像でしか見ていないので、送られてきた商品が思っていたのと違いがある場合もあります。

例えば、洋服を買ったとき、パソコン・スマホの画面の色合いが実物と微妙に違う場合がありますので、届けられた商品が自分が考えていた色と違う場合もあります。

これは当然と言えば当然です。最近のスマホやパソコン画面の画質が向上し、実物と変わらない感覚になっていますが、直接目で見た物とは微妙に違います。これは、仕方がないことです。

次は、上記の理由などで、交換や返品をしたい場合、どうするかを書いています。

4 商品の交換・返品

これは、前3項(1)デメリットはネットショップの最大の弱点です。当然ショップ側としても理解しています。このことから商品の交換・返品については覚悟しているはずです。

この部分を、お客に対して、どれだけ真面目、真剣に対応できるかが、店舗の信用に繋っています。

返品条項については購入したWEBサイトのトップページに確認事項として交換返品できる範囲などを具体的に書いていると思いますので、下記をよく確認してください。

① 返品特約

通常、その返品に関する記載にどのような場合に返品ができるかが記載されていますので、その条件に合う場合にのみ返品ができることになります。

② 返品特約がない場合

契約の解除規定サイトに返品特約にについての記載がない場合

購入者は商品を受け取った日から8日経過するまでの間に、契約の申し込みの撤回または契約の解除をすることができるというものです。

5 返品する場合の手続きなど

(1)交換や返品の手続き

届いた商品の交換や返品にための準備は、販売店にメールや電話で連絡を取って、返品できるかを確認します。

(2)交換や返品の準備

返品・交換出来るとすれば、商品の返送作業(荷造り、発送先、住所、店舗名等の記入)を行います。

次に、運送業者(郵便局を含む)に対し返品商品を最寄りの運送業者に持参又は、集荷の依頼を行います。

(1)、(2)の作業は結構面倒なところもあります。なるべくこのようなことにならないように事前に確認してください。

商品が生鮮食料品等(時間経過により変質するもの)によっては交換してもらえない場合もあります。

4 実店舗とネットショップでの買い方の基本的な違い

ネットショップは、普通に実店舗で買うのとは、次のように大きな違いがあります。

(1)ネットショッピングの弱点

それは、ネットショッピングの場合、直接商品を見て触って商品を選べないことと、店員が直接会話で応対してもらえないことがネットショッピングの最大の弱点です。

その弱点を少しでもカバーするため、メールや電話で納得がいくまで、担当者に問い合わせを行うとと、近くの実店舗で扱っている商品の場合、あらかじめ商品を確認してから購入すると良いでしょう。

2)商品写真の解像度

最近のスマホ画面やパソコンのモニターの解像度(鮮明度)も上がり、きれいな画面で実物に近いような画像で、商品を見れるようになってきました。

しかし、実物を見ているのとは感覚的には大きな違いがあります。

写真は実物と微妙な違いがあったり、2次元画面のため立体的には見えないため実物との違いがあります。

(3)実店舗での商品の確認

実店舗での高額商品を例にとりますと、パソコンを買いたい場合は、最寄りの実店舗で商品を自分の目で見て、確認するとともに、店員からも説明を受けます。

買わないから説明を受けるのを遠慮がちになるかも知れませんが、そんな思いをする必要はありません。

相手も商売ですから大丈夫です。このように十分に商品のことの情報を掴んでください。この会話の中で、折り合いが付けばこの実店舗で買うのも良いと思います。

(4)安心感について

ネットショップは実店舗と比較して安心感は劣ります。このようなハンデを背負って、ネットショップで買い物をするということは、ネットショッピングは、信用を前提に、成り立っていると言えます。

各ネットショップはこの信用を得るために、いろいろな努力していますので、そんなにトラブルになることは少ないと思われます。

買う側も、まかり間違うと大変な事になりかねないことを認識し、防護策(第5項参照)を取って買い物をする必要があります。

ネットショップで買い物する場合、量販店や価格ドットコム、ヤフーショップ、楽天市場等、ネットショップの大手ですと信頼がありますので、買い物は安心してできるはずです。

悪徳ネットショップはほんの一部だと思いますが、現実に存在するのも確かです。ネットショッピングでは以上のような事情をよく理解して利用する必要があります。

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5 ネットショップのセキュリティーの確認

(1)個人情報の暗号化(個人情報の漏洩防止)

ネットで買い物する場合、そのネットショップのWEBサイトから入ります。まず、トップページで自分の目的のサイトであることを確認します。

次に確認するのは注文のページです。注文のページはあなたの住所、氏名やクレジットカードの番号等を入力しますので、購入確定のための送信した場合、個人情報が見破られないよう暗号化して送られる必要があります。

そのまま暗号化されないで送られることになれば、非常に危険です。そこで確認しなければならないことは、この注文のページが暗号化されて送られるのかどうかを確認します。

※SSL:(Secure Sockets Layer)は、インターネット上でデータを暗号化して送信する仕組み(プロトコル)です。 個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC・スマホ間での通信を安全に行なうことができます。

注文ページ以外の普通のページではアドレスが「http://・・・」になっていることもありますが、一般のページ(注文ページ以外)ですと問題はありません。

右図を見てお分かりの通り、「鍵マーク」及び「s」が付いている(赤線で囲まれている部分)のが暗号化(SSL)のページですので、ご確認ください。

注文のページは必ず暗号化される必要があります。暗号化URLはhttps://・・・のように鍵マークと「s」が付いています。

ちなみに当記事のURLは全ページSSL(暗号化)を行っていますのでご確認ください。

(2)悪徳ネットショップ見分け方

① ホームページの作りが雑な場合

怪しいと思ってください。不正なショップは前項の「注文ページ」の「暗号化」がなされなかったり、ホームページ全体の作りが雑な場合(素人が作ったような)があります。

それは間に合わせに作成したページですので、洗練されたページとは明らかに違います。このような店舗は信用できません。

② 悪徳サイトの実際

有名サイトを模した悪徳サイトがありますので騙されないようにご注意ください。右図のように、怪しいと思えばボタンやリンクをクリック(タップ)をしないでください。

次は、トップページに店舗への連絡先(住所・電話番号)が明記してあることが大事です。

ただし、電話番号が携帯電話の番号だけの場合は怪しいと思った方がよいと思います。

③実際に電話をかけてみる

担当者が出た場合、従業員の電話の受け答えで、日本語として変な言い回し方の場合は、外国人の可能性があります。

この場合は海外サイトの可能性もありますので、疑った方がいいかも知れません。

④常識外れの商品価格

次は商品の価格ですが、普通では考えられない安い(又は高い)価格の場合も怪しいと思ってください。これは、不正に仕入れた商品か偽物かも知れません。

また支払い方法が銀行振り込みで、なお且つ前払いしかない場合も、変だと思った方がよいと思います。この場合、振り込んでも、商品を送ってくる保証はありません。

以上、「ネットショップでの失敗しないパソコン・スマホの買い方」のタイトル通りの買い物をするために、買い物での留意事項と注意事項を書いてみました。この記事を参考に♪楽しい買い物♪をしていただければ、幸いです。

以上、ネットショップでの買い物について述べてきましたが、「より楽しく安全なショッピングを楽しんで頂ければ」と思い、記事にしました。

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