再生とは
再生不動産企画が考える再生とは
再生の流れ
A. 遵法性調査、コスト算出
- 耐震性能の確認
- 断熱性能の確認
- 現在の法律と比較検討
- 現況調査の上、コスト算出
B. 撤去・解体工事
- 違法部分の解体
- 軽量化の為、部分解体
C. 耐震補強工事
建物の内外部の壁、柱、梁の耐力や剛性、ねばり強さの向上
D. 内装、外装工事
耐火性、耐水性、耐食性など、建物の様々な機能を向上
建築物の再生の流れのご説明
A. 既存建物の調査(耐震診断)・状況把握、耐震補強設計を行い、コスト算出了後、再生させるか、建替えかを決めます。
B. 再生になった場合
違法部分は撤去し、軽量化を図るため外壁の部分解体を行います。
C. 耐震補強工事
耐震補強工事を行います。
D. 内装、外装工事
電気・ガス・水道・空調・給排気などの機能向上の為の設備工事を行います。
遵法性調査とは
建築基準法、消防法や都市計画法等の建築基準関係規定(建築基準法施行令第9条)への適合性についての履行状況を調査するものです。 確認申請書類などの関連図書を精査したうえ、現査を目視調査して建物が図書と整合しているかを確認します。
再生不動産企画が出来る空き家を活用した地域活性化
“2040年には、全国の空き家数は今の2倍の712万戸になると予測されています。
野村総研の試算では、2040年には36%から40%が空き家になると予測されています。
再生不動産企画が位置する群馬県の空き家率は16.7%。全国で12番目に高い空き家率となっています。
空き家を利用して、副業がしたいとか、趣味の物を保管しておく建物が欲しいとか、週末だけ行く建物が欲しいとか色々活用できる方法はあります。
我々は空き家活用のお手伝いが出来ます。
できる理由は?
わたしは東京から群馬県館林に移動し再生不動産企画株式会社 1級建築士事務所を設立しました。
築50年の空き家を購入し、耐震診断、断熱補強、断熱補強、水周り等の再生工事を行っています。
【私が経験した内容】
- 空き家探し
- 行政の補助金探し、補助金の活用
- 耐震診断
- 耐震補強設計
- 断熱補強設計
- 空き家の再生方法の検討
- 工務店探し
再生不動産企画は空き家を活用した地域活性を行いたいと思っています。
色々な問題にあたると思いますが、その問題を解決できるように導きます。